top of page
image.png

2本立てロードショー

​常間地裕 監督作

⻑編映画『この日々が凪いだら』がモスクワ国際映画祭コンペティション部門で最優秀女優賞を受賞した

26歳の新鋭監督・常間地裕。奇しくも同時期に生まれた中編を2本立てプログラムとして上映

image.png

看護師として他者の死に慣れてしまった唄(山下リオ) は、疎遠になっていた母の死の報せを聞き故郷へ。いっぽう、美術館で出会った男(サトウヒロキ)と女(橘 舞衣)は月夜の中をプロヴァンスへと向かって車を走らせる。そして、一人の少女がまだ名も無き音楽を奏でるとき、また一人の少女はその姿を夢中になって見つめている......。

image.png
image.png
image.png
image.png

あなたのその記憶は、どこの誰とつながっていますか–––?
山下リオらが出演する3篇の物語。

⻑編劇場デビュー作『この日々が凪いだら』が、第45回モスクワ国際映画祭でも上映された常間地裕監督による最新作。「味の話」「香の話」「音の話」という三編からなる本作は、〈記憶〉をモチーフにしたオムニバス作品であるのと同時に、一時間に満たない愛おしい中編映画だ。母娘の交流を描いた「味の話」には山下リオ、小久保寿人、磯⻄真喜、山本奈衣瑠らが出演し、男女の夜の逃避行を描いた「香の話」にはサトウヒロキ、橘舞衣らが出演。二人の女学生の関係を瑞々しく描き出した「音の話」には成瀬凜、富山雅らが参加し、この三編がときに交差し合っては離れ、観客それぞれの〈記憶〉に特別なアクションを起こすことだろう。

また、この三作品はキャストだけでなくスタッフも異なり、作劇も演出アプローチもまったく異なっている。 味覚、嗅覚、聴覚というそれぞれの“感覚”がテーマと密接に結びついている三作品が溶け合い、やがて一つの映画という〈記憶〉になる瞬間をぜひ目撃してほしい。 誰かと過ごした特別な時間は、私たちのなかにどのように息づいているのだろうか──。

出演:山下リオ、小久保寿人、磯⻄真喜、林裕太、永井彩加、田野真悠、なす(柴犬)、山本奈衣瑠、サトウヒロキ、橘舞衣、山口森広、成瀬凛、富山雅 ほか

監督・脚本・編集:常間地裕/撮影:藤井昌之、萩原 脩/録音:戶根広太郎、五十嵐猛吏、本田真也、小畑智寛/美術:NARUMI/スタイリスト: RYUSEI MORI、中村もやし、塚田さくら/ヘアメイク:佐藤晴奈、 NARUMI、安藤メイ/スチール:染谷かおり/助監督:内田知樹/プロデューサー:常間地裕、四本研祥 AFF2助成事業作品

image.png
image.png

ままならない時代を生きる、私たちの「選択」の物語。

新型コロナウイルスの影響で多くの人が時間の停滞を経験した2020年、CAになるという夢を諦めた美琴 (SUMIRE)は不動産屋の仲介スタッフとして働いている。コロナ禍を境に美琴は、下町の定食屋で働く幼馴染の遼太郎(秋元龍太朗)と、毎週水曜日の20時に近所 の公園で1時間だけ会うようになる。倦怠期にある同棲中の恋人・正紀(宇佐卓真)、恋多き会社の後輩の桜 (中島侑香)との、劇的なこともない平凡な日常。遼太郎のとある告白から、美琴が無意識のうちに止めてしまっていた時間が動き始める......

“Ella Project”が手がけるYouTubeドラマ「東京彼女」シリーズ第7弾として製作された全5話を再構築。主題歌としてmol-74の書き下ろし曲を迎え、1本の映画として生まれ変わった。いつの間にか無意識のうちに蓋をしてしまっていた夢、止めてしまっていた時間。誰しにも身に覚えのあるその停滞から一歩を踏み出すまでの物語。長編映画『この日々が凪いたら』がモスクワ国際映画祭コンペティション部門で最優秀女優賞を受賞した26歳の新鋭監督・常間地裕が、等身大の眼差しで描いている。物語に共鳴してオーディションに集まった200名に上るキャスト陣から抜擢されたSUMIRE、秋元龍太朗、宇佐卓真、中島侑香、安野澄ら新進気鋭の俳優陣やベテラン・中島ひろ子らが実在感抜群に演じた他、物語に共鳴した人気バンドmol-74が、主題歌「寝顔」を書き下ろしで提供。物語のその後の「朝」を感じさせる、寂しさと爽やかさが同居する名曲で映画を締めくくる。

出演:SUMIRE、秋元龍太朗、宇佐卓真、中島侑香、 安野澄 / 中島ひろ子 ほか

 

監督・脚本:常間地裕/主題歌:mol-74「寝顔」(11.7)音楽:小山絵里奈/総合プロデューサー:ひらP/企画:直井卓俊/プロデューサー:篠田知典/撮影:藤井昌之/録音・整音:小濱匠/美術:野々垣聡/スタイリスト:田中亨奈/ヘアメイク:南辻光宏/助監督:内田知樹/制作担当:塩野峻平/スチール:染谷かおり/編集:堂山紗苗、常間地裕/製作:Ella Project/制作プロダクション:SPOTTED PRODUCTIONS

_DSF6773.jpeg

SUMIRE
1995年・東京都生まれ。2014年より、ファッション誌『装苑』の専属モデルを務める。『サラバ静寂』(’18)で映画デビュー。以後、『リバーズ・エッジ』(’18)、『ボクたちはみんな大人になれなかった』(’21)、TBSドラマ「階段下のゴッホ」(’22)などに出演。

image.png

秋元龍太朗
1995年・東京都生まれ。第21回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにてフォトジェニック賞を受賞。NHKドラマ「チャレンジド」で俳優デビュー。『弱虫ペダル』シリーズ(’14-)、NHKよるドラ「きれいのくに」、劇団た組などドラマ・舞台に多数出演。映画『明けまして、おめでたい人』(’22)が3.1(金)より劇場公開。

image.png

宇佐卓真
2000年・福岡県生まれ。AbemaTVの人気リアリティーショー「オオカミくんには騙されない」に出演し脚光を浴びる。『午前0時、キスしに来てよ』(’19)に出演して以降、EX「仮面ライダーリバイス」(’22)CX「パリピ孔明」(’23)など映画・ドラマ・舞台・モデルなど幅広く活動している。

_DSF7657.jpeg

中島侑香
1999年・愛知県生まれ。元フィギュアスケーター。ファッション誌を中心にモデルとして活躍し、近年は俳優としても活動をスタート。MIRRORLIAR FILMS Season4『東京モラトリアム・名もなき一篇』(’22)、ドラマ『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ)、Official髭男dism 「Subtitle」のミュージックビデオなどに出演。

アセット 2_100x.png

安野澄
1995年・東京都生まれ。サロンモデルの写真がきっかけで芸能界へ。Netflix『呪怨~呪いの家~』(20年)、映画『花束みたいな恋をした』(’21)NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』(’22)などに出演。2024年2月には舞台『欲望という名の列車』への出演が決定している。

image.png

■中島ひろ子 
1971年・東京都生まれ。89年女優デビュー
90年、初主演を務めた『櫻の園』(中原俊監督)で、第14回日本アカデミー賞新人賞を受賞し、脚光を浴びる。その後、多数の映画、ドラマで活躍。近年の主な出演作に、『いつかのふたり』主演(19/長尾元監督)『朝が来る』(20/河瀬直美監督)『ケイコ目を澄ませて』(22/三宅唱監督)などがある。

​主題歌

mol-74『寝顔』

logo-black.png
Spotify_Icon_RGB_Green.png
アセット 1.png
YouTube_logo.png
ash_mol_74_s.jpg

2010年に武市(Vo,Gt,Key)、井上(Gt)、坂東(Dr)の3名で京都にて結成。2017年より髙橋(Ba)が加入し現在の4人体制になる。自主制作でのアルバムリリース後、インディーズで計5枚のミニアルバムをリリース。
日常にある身近な感情を武市の透き通るようなファルセット・ヴォイスを軸に、北欧ポストロックを思わせる繊細な音作りで注目を集める。2019年4月3日に初のフルアルバム「mol-74」でメジャーデビュー。2022年12月に自主レーベル「11.7」を設立し、2023年7月19日にレーベル設立第一弾ミニアルバム「きおくのすみか」をリリース。アルバムを引っさげたツアー「『きおくのすみか』release tour」では全国11箇所を巡り、ファイナルは六本木EX THEATERにて行う。11月には3度目の中国ツアーを敢行、初のワンマンツアーを行った。2022年12月に自主レーベル「11.7」を設立し、2023年7月19日にレーベル設立第一弾ミニアルバム「きおくのすみか」をリリース。アルバムを引っさげたツアー「『きおくのすみか』release tour」では全国11箇所を巡り、ファイナルは六本木EX THEATERにて行う。11月には3度目の中国ツアーを敢行、初のワンマンツアーを行った。

DIRECTOR PROFILE

55546EB675E2 3.JPG

常間地 裕

​つねまち・ゆたか

logo-black.png

1997年神奈川県生まれ。2020年3月多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科演劇舞踊コース卒業。大学2年次に映画美学校フィクションコースに入学。同校初等科、修了制作短編『なみぎわ』が国内多くの映画祭にて入選、上映され5つの映画祭でグランプリを獲得。その後、初⻑編映画『この日々が凪いだら』は、海外セールス会社 Asian Shadowsとの契約を結び、第45回モスクワ国際映画祭ではメインコンペティション部門へ正式招待された。同映画祭にて本作は最優秀女優賞を受賞。受賞者を出した日本人監督としては史上最年少となる。また2023年放送のテレビ東京ドラマ『私と夫と夫の彼氏』ではメイン監督を務めた。

アセット 2.png
bottom of page